2014年8月25日月曜日

続・コンコルディア

前回パッケージの話をした「コンコルディア」ですが、まじめにどんなゲームか?とか、プレイやした感じとか載せてなかったので、テキトーに書いていきます。



こんな感じで結構広いMAPを使います。

試用するコマも「家」「人」「舟」とそれぞれの形をしていて、資源である「レンガ」「麦」「鉄」「葡萄酒」「反物(?)」もコマが用意されてますが、そっちはソレッぽい形をしていますw


ゲームは行動を行うカードを各自同じものを持っており、そのカードを使いアクションを起こすことでゲームを進めていきますが、なんというか、アグリコラのように「家を建てるぞ!」って決めたら・・・

資源を集める

お金を用意する

建てる場所に移動して建設


っと多い場合は3つのアクションを必要とします。


もちろん、建てる場所に移動しないと家を建てれないので、移動力を増やすのにさらにアクションを使いますし、資源も消費していきます。
そんなこんなで、家を建てて人と舟を増やしてと得点を増やしていくのですが、このゲームの一番のキモは手札のカードです。

元となる得点はMAPのどこに、どれだけの家を建てて、どれだけの資源を得ることができるか?家・人・舟をどれだけ持っているか?が重要でもあるのですが・・・


ポイントの計算方法が複雑なのです。

お金やMAP上の家/人/舟のコマの数×各得点項目×所持カード枚数


ハイ、ここで出てきた得点項目と所持カード枚数がヤッカイです。


得点計算を行う時に6つ?くらいの得点項目があり、それらを計算合計することで最終的な得点になるのですが、アクションを起こすカードに得点の種類と倍率が書いてあります。

家をどれだけ建てても10個×1倍×1枚じゃ10点にしかなりませんが、6個×1倍×2枚で12点になったりと、たくさんコマを置いたから勝てるわけじゃないのです。

上の方でアグリコラみたいと書きましたが、資源とお金と行動力の足りなさがそれっぽいですw
カードを手に入れるにも資源が必要ですし、購入するためのアクションカードも用意する必要があります。
マジで、ターン数も資源も何もかもが足りないwww


しかし、勝ち筋がいくつかあるので、自分の勝ち筋を決めて他人を観察し、自分の得点を伸ばしていくのはすごく面白い!

まだまだプレイ回数が少なく、途中の駆け引きや勝ち筋が見えなくなった時のリカバーの方法が見えませんが、もっとやり込んで胃のキリキリするような駆け引きをやりたいなー。

0 件のコメント:

コメントを投稿